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紫アスパラとは

紫アスパラってなに?

紫アスパラ写真まだあまり認知度が高くない紫色のアスパラガス。
南ヨーロッパの地方では一般的に流通し、食材として知られていますが、全国で一番アスパラガスを生産している北海道でも「幻」と言われる程紫アスパラを栽培している農家はまだまだ少なく、栽培されるようになってからの年数も浅い、収穫量と収穫時期が限られてしまう為、貴重なアスパラです。

普通のアスパラとなにが違うの?

グリーンアスパラやホワイトアスパラに比べて糖度が1〜2度高く、甘味が強いアスパラです。
なんと、生で根元から先端まで食べることが出来ます。食感も他のアスパラよりシャキシャキしていて、香りも強いです。また、ポリフェノール類のアントシアニン、ビタミンC等がグリーンアスパラの10倍ほども含まれており、この豊富なポリフェノールが「紫」色の理由で更に健康に良い食べ物とされています。

栄養価は?

糖度、グルタチオン、ポリフェノール(アントシアニン)、ビタミンCなどがグリーンアスパラより豊富に含まれています。
特に、ポリフェノールには抗酸化作用という効果があり、体内の活性酸素を取り除く働きがあります。活性酸素が関わっている病気は主にガン、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、腎炎、肝炎などがあり、これらの病気の原因となっています。
ポリフェノールを摂取してその原因となっている活性酸素を取り除くことによって、予防することが出来ると言えるでしょう。

種から育てる

アスパラガスは何年も続けて同じ畑で栽培するため、条件の良い、健康で豊かな土壌を選びましょう。
実際に畑に植え付ける時期の2,3ヶ月前を目掛けて種を撒くとちょうど良いのですが、紫アスパラガスの種は発芽が難しいので前もって人肌程度のお湯に1〜2日前後漬けておくと水を吸い取って発芽し易くなります。
鉢やポットに野菜用の培養土を入れて水を遣り、軽く指先で種を押し込みます。種が見えなくなる程度に上から土をかぶせてあげましょう。
その後は、種が乾燥してしまわないように、湿度に気をつけながら管理しましょう。濡らした布などを上からかけておくと良いでしょう。発芽するまで、25℃前後を保てると10日前後で発芽します。

紫アスパラの苗作りと苗の植え方

発芽した種を新聞紙などにとって発芽した芽を1,2回間引きましょう。 小さい苗は、2〜3日に1回は水をあげて、土の表面が乾燥しないようにしましょう。だんだん茎が出てきて萌芽していくうちに、紫アスパラの茎が出てきます。
次に植えつけるのですが、時期は大体種を撒いてから2〜3ヶ月頃です。120センチ程度のマルチを使って10センチ程度の穴を開けるとアスパラを雑草から防ぐことが出来ます。
忘れないように植え終わってからたくさん水を与えましょう。

紫アスパラとは